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花RiRo通信

プリザーブドフラワーについて

プリザーブドフラワーって、どんな風に飾るの?

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プリザーブドフラワーを頂いたけど、どこに飾ればいいの?
飾り方が分からないというご意見をいただくこともあります。
普段からお花を飾る方や、インテリアが好きな方なら、いろんなアイデアも生まれてきそうですが、あまり興味がない場合などは、せっかく頂いてもそのまま箱の中なんてことも・・・

よく目にするところに飾るのがオススメ

お花は、見ることでリラックス効果があるとも言われていますので、よく目にするところに飾るのがおすすめです。
プリザーブドフラワーは、一方見(1方向から見る)で制作されていることが多いので、後ろが壁になっているところがいいと思います。
お花は、染料で着色されていますので、長時間触れたままになっていると色移りしてしまいますので、ご注意くださいね。

リビングに飾る場合が一番多いと思いますが、玄関やトイレ、寝室など毎日必ず一度は行くところもおすすめです。
今は100円ショップで、簡単に取り付けられる小さい飾り棚などもありますので、そういったのを利用するのもいいですね。

同じところに置いてあると変化がないので、1、2か月に一度くらい置き場所を変えて頂くと、気持ちも切り替わって新鮮な気分になりますよ。

飾る場所の注意点

プリザーブドフラワーは乾燥や湿気に弱いので、エアコンの風や加湿器の蒸気の近くなどは避けていただいて、また直射日光に当たると色があせてきてしまうので、日が当たらないところに置いてあげてください。



プリザーブドフラワー処分のタイミング

プリザーブドフラワーは枯れないので、処分のタイミングが分からないとのご意見をいただくこともあるのですが、1~2年が綺麗な状態でお楽しみいただける期間となりますので、それくらいがプリザーブドフラワーの寿命と考えていただければと思います。
色合いによっては、状態がほとんど変わらない事もございますので、その場合はお花の状態を見ながら飾っていただければと思います。

生花は枯れるから処分しやすいけど、プリザーブドフラワーは枯れないから捨てるのはもったいないと感じてしまうとの記事を以前どこかで見かけました。
確かにその通りだなと思いました。

断捨離が流行っているとは言っても、なかなか捨てられないですよね。
ただ、色があせてしまって輝きを失ったお花を毎日眺めるのは、ちょっと寂しいです。
「今までありがとう」と感謝をして処分した方が、新しいものを呼び込んでくれるかもしれませんね。

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