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プリザーブドフラワーには茎がない！
プリザーブドフラワーは花器にお花を挿してある、アレンジメントのタイプが多いです。
メーカーから仕入れた状態では、下の画像のように花の部分のみで茎はついていないため、生花のように背の高いアレンジなんかも作るのは難しいです。
茎が付いた状態のプリザーブドフラワー
茎が付いた状態でプリザーブドフラワー加工された薔薇も販売されていますが、ひとつずつケースに入っていて、そのまま飾っていただくようになっています。
1本1200～3000円くらいなので、花束にすると10本で1万円以上になります。
茎が付いていて、そのまま花瓶に飾ったりも出来るので、ちょっと割高ですが、１～２年は飾っていただけることを考えると、長い目でみればお得かもしれませんね。
プリザーブドフラワーのミニブーケなら制作可能
昔からあるようなスタンダードなタイプの花束は、難しいと思いますが、
プチブーケのような丈が短い花束なら、お作りすることは出来ます。
生花のように水につけなくて良いので、ラッピングのまま飾って頂けます。
今回、母の日用に小さな花束もご用意しましたが、なかなか好評でした。
プリザーブドフラワーの通販専門花屋｜花RiRo（ハナリロ）
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